平館駅
| 平館駅 | |
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 駅舎（2007年5月） | |
| たいらだて Tairadate | |
| ◄大更 (4.7 km) (1.3 km) 北森► | |
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| 所在地 | 岩手県八幡平市平舘 北緯39度57分3.4秒 東経141度5分7.5秒 / 北緯39.950944度 東経141.085417度 / 39.950944; 141.085417座標: 北緯39度57分3.4秒 東経141度5分7.5秒 / 北緯39.950944度 東経141.085417度 / 39.950944; 141.085417 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■花輪線 |
| キロ程 | 13.7 km（好摩起点） 盛岡から35.0 km |
| 電報略号 | ラタ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 開業年月日 | 1922年（大正11年）8月27日[1] |
| 備考 | 無人駅 |
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平館駅（たいらだてえき）は、岩手県八幡平市平舘にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）花輪線の駅である。
所在地の住所は「平舘」であるが、駅名は常用漢字の「平館」である。
歴史
- 1922年（大正11年）8月27日：花輪線好摩 - 平館間開業と同時に、鉄道省の駅として岩手郡平舘村に開業[1]。
- 1971年（昭和46年）12月1日：貨物の取り扱いを廃止[1]。
- 1984年（昭和59年）5月1日：荷物の扱いを廃止[2]。交換設備を撤去し、無人化[3]（簡易委託化）。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[1]。
- 2002年（平成14年）12月1日：簡易委託を廃止し、無人化。
- 2018年（平成30年）6月1日：大更駅の業務委託化に伴い、盛岡駅に管理駅が変更となる。
- 2024年（令和6年）10月1日：えきねっとQチケのサービスを開始[4]。
駅構造
元々は相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能駅だったが、日本国有鉄道（国鉄）時代に撤去され、単式ホーム1面1線を持つ構造となった。向かいには旧2番線が残っている。国鉄時代に建てられた駅舎があったが、簡易委託廃止後に取り壊され簡素な待合室が新設された。
駅周辺
駅は平舘地区中心部より北西に外れた位置に置かれている。
- 国道282号
- 西根バイパス
- 岩手県道17号岩手平舘線
- 平舘郵便局
- 岩手銀行平舘支店
- 北日本銀行平舘支店・鹿角支店
- 岩手県立平舘高等学校
- 八幡平市立平舘小学校
- 八幡平市立西根第一中学校
- 八幡平市平舘公民館
- ユニバース西根店
- 薬王堂西根平舘店
バス路線
「平舘駅」停留所にて、以下の路線バスが発着する。
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、504頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第21号」『官報』1984年4月28日。
- ^ 「通報 ●花輪線平館駅の駅員無配置について（旅客局）」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1984年4月28日、2面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf。2024年8月13日閲覧。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、平館駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 駅の情報（平館駅）：JR東日本
