兄畑駅
| 兄畑駅 | |
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 駅入口（2021年7月） 右の建物は公衆トイレ | |
| あにはた Anihata | |
| ◄田山 (6.7 km) (4.1 km) 湯瀬温泉► | |
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| 所在地 | 岩手県八幡平市沖ノ平 北緯40度6分56.7秒 東経140度52分58.9秒 / 北緯40.115750度 東経140.883028度 / 40.115750; 140.883028座標: 北緯40度6分56.7秒 東経140度52分58.9秒 / 北緯40.115750度 東経140.883028度 / 40.115750; 140.883028 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■花輪線 |
| キロ程 | 55.8 km（好摩起点） 盛岡から77.1 km |
| 電報略号 | ハタ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 開業年月日 | 1931年（昭和6年）10月17日[1] |
| 備考 | 無人駅 |
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兄畑駅（あにはたえき）は、岩手県八幡平市沖ノ平にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）花輪線の駅である。
歴史
- 1931年（昭和6年）10月17日：鉄道省の駅として二戸郡田山村に開業[1]。
- 1970年（昭和45年）4月1日：貨物の取り扱いを廃止[1]。
- 1971年（昭和46年）10月1日：荷物の扱いを廃止[2]。無人化[3]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[1]。
- 2018年（平成30年）6月1日：大更駅の業務委託化に伴い、盛岡駅に管理駅が変更となる。
- 2024年（令和6年）10月1日：えきねっとQチケのサービスを開始[4]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である。かつては相対式ホーム2面2線で列車交換可能だった。
盛岡統括センター（盛岡駅）管理の無人駅である。駅舎の隣にトイレが置かれている。
駅周辺
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、505頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第378号」『官報』1971年9月30日。
- ^ 「通報 ●花輪線兄畑駅ほか1駅の駅員無配置について（旅客局）」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年9月30日、11面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf。2024年8月18日閲覧。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、兄畑駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 駅の情報（兄畑駅）：JR東日本
 花輪線（十和田八幡平四季彩ライン） | |
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