仁座町

日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 千種区 > 仁座町
仁座町
仁座町の位置(愛知県内)
仁座町
仁座町
仁座町の位置
愛知県の地図を表示
仁座町の位置(名古屋市内)
仁座町
仁座町
仁座町 (名古屋市)
名古屋市の地図を表示
北緯35度9分13.3秒 東経136度58分8.0秒 / 北緯35.153694度 東経136.968889度 / 35.153694; 136.968889
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
千種区
町名制定 1934年昭和9年)10月1日
面積
[1]
 • 合計 0.1449342 km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
464-0813[3]
市外局番 052 (名古屋MA)[4]
ナンバープレート 名古屋
※人口が少ないので秘匿とする。
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 表示

仁座町(にざちょう)は、愛知県名古屋市千種区にある地名。丁目は設定されていない。住居表示未実施[5]

地理

名古屋市千種区南東部に位置する[6]。東は東山元町萩岡町、西は四谷通・山手通、南は高峯町・昭和区高峯町、北は園山町に接する[6]

歴史

地名の由来

広路町の旧字名である仁座山によるという[7]

沿革

  • 1934年昭和9年)10月1日[8] - 東区田代町・中区広路町の各一部により東区仁座町として成立する[9]
  • 1937年(昭和12年)12月1日[8] - 千種区成立に伴い、同区仁座町となる[9]

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 名古屋市立見付小学校 名古屋市立城山中学校 尾張学区

施設

画面中央の道路を境に左側が仁座町にあたる

前までは丘陵地の藪や山林に過ぎなかったが、名古屋大学が当地に移転してきたために町域全域が大学構内に吸収されるに至った[9]。したがって、町内に所在するのは全て名古屋大学の関連施設である。ただし、大学当局は同大学東山キャンパス全域の住所を不老町として統一して案内している。詳しくは名古屋大学#施設を参照。

  • 大学本部[9]北緯35度9分8.7秒 東経136度58分7.6秒 / 北緯35.152417度 東経136.968778度 / 35.152417; 136.968778 (名古屋大学本部)
  • 豊田講堂[9]北緯35度9分11.9秒 東経136度58分4.8秒 / 北緯35.153306度 東経136.968000度 / 35.153306; 136.968000 (豊田講堂)
  • 工学部[9]
  • 理学部[9]北緯35度9分17.1秒 東経136度58分10秒 / 北緯35.154750度 東経136.96944度 / 35.154750; 136.96944 (理学部)
    • 理学部附属宇宙線望遠鏡研究施設(1959年新設)[12]
  • 職員会館[9]北緯35度9分11.6秒 東経136度58分9.8秒 / 北緯35.153222度 東経136.969389度 / 35.153222; 136.969389 (職員会館)
  • 社会福祉法人緑の丘福祉会どんぐり保育園[6](1969年開園・1976年法人発足[12]北緯35度9分2.9秒 東経136度58分8.5秒 / 北緯35.150806度 東経136.969028度 / 35.150806; 136.969028 (どんぐり保育園)
  • インターナショナルレジデンス(1981年新設)[12]

その他

日本郵便

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “愛知県名古屋市千種区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年2月8日閲覧。
  2. ^ “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
  3. ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
  4. ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ “千種区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年1月12日閲覧。
  6. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1469.
  7. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 95.
  8. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 735.
  9. ^ a b c d e f g h 名古屋市計画局 1992, p. 115.
  10. ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  11. ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  12. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 987.
  13. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)

参考文献

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年。 
園山町
四谷通・山手通 北 東山元町萩岡町
西   青柳町   東
南
高峯町・昭和区高峯町
スタブアイコン

この項目は、日本のに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:日本の町・字/Portal:日本の町・字)。

  • 表示
  • 編集
愛知県の旗

この項目は、愛知県に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:日本の都道府県/愛知県)。

  • 表示
  • 編集
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
わ行
  • 若水町★
  • 若水☆■
  • ☆ - 住居表示実施地区 / (☆) - 住居表示一部実施地区 / ★ - 道路・河川・鉄道等用地のみ / ■ - ウィキメディア・コモンズカテゴリ有
旧町名
カテゴリ カテゴリ