WAKE UP TOKYO

WAKE UP TOKYO』(ウェークアップ・トーキョー)は、J-WAVEと一部コミュニティ放送局[どこ?]で放送されていたラジオ番組2006年4月3日から2009年3月31日まで放送されていた。2008年10月以降は、当時J-WAVEが運営していた Brandnew J でのサイマル放送も行われていた。

概要・特徴

Singin' Clock の後でオープニングに入る。

番組は、30分ごとにニュースを放送。5時台最初のニュースの後には、「Sports Up Date」というコーナー名でスポーツ情報を伝えた(2007年3月までは6時台に実施していた)。6時台には、ニュースコーナーに内包される形でスポーツ情報を伝えた。交通情報は6時台に2回伝えられた。

2006年9月までの半年間は、曜日によって担当ナビゲーターが異なっていた。当時は月曜 - 木曜を Sascha[1]、金曜を福ノ上達也が担当[2]。Sascha は金曜にも出演していたが、福ノ上がいた当時はコーナーのみの出演であった。

放送時間

  • 月曜 - 金曜 5:00 - 7:00(2006年4月3日 - 2008年3月28日[3]
  • 月曜 - 木曜 5:00 - 7:00(2008年3月31日 - 2009年3月31日) - 金曜廃枠により週4日間の放送になる[3]

ナビゲーター

  • Sascha
    • 月曜 - 木曜担当(2006年4月 - 2006年9月[4]
    • 月曜 - 金曜担当(2006年10月[4] - 2008年3月)
    • 月曜 - 木曜担当(2008年3月 - 2009年3月)
  • 福ノ上達也
    • 金曜担当(2006年4月 - 2006年9月[4]

コーナー

Weider POWER YOUR MORNING
Sascha が週ごとのゲストと対談し、曜日ごとに教訓をゲストから発表してもらうコーナー。ウイダーinゼリー森永製菓)提供。2006年10月から半年間ノンスポンサーの時期があり、その間はコーナータイトルから "Weider" が省かれていた。
このコーナーの初期の内容は『勝ち論 本気で仕事する24人からのメッセージ』と題して書籍化され(ISBN 4-484-06239-9)、2006年12月15日に阪急コミュニケーションズから発売された。
NISSAN MORNING EXPRESS(2006年9月まで)
日産自動車ウイングロードに乗って東京各地をレポートするコーナー。6時12分に1回目が放送され、『J-WAVE GOOD MORNING TOKYO』内で2・3回目が放送されていた。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “Sascha”. NAVIGATORS. J-WAVE. 2006年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月3日閲覧。
  2. ^ “福ノ上達也”. NAVIGATORS. J-WAVE. 2006年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月3日閲覧。
  3. ^ a b “3月27日(金)AM6:27の東京の朝(原文まま)”. WAKE UP TOKYO blog. J-WAVE (2008年3月28日). 2008年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月4日閲覧。
  4. ^ a b c “ラストFriday!!”. WAKE UP TOKYO blog. J-WAVE (2006年9月29日). 2007年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月3日閲覧。

外部リンク

  • 81.3 FM J-WAVE : WAKE UP TOKYO [リンク切れ]
J-WAVE 月曜 - 木曜 早朝のワイド番組
前番組 番組名 次番組
Challenge Sports
WAKE UP TOKYO
(2006年4月3日 - 2009年3月31日)
J'S SELECTION
※3:00 - 6:00
J-WAVE TOKYO MORNING RADIO
※6:00 - 9:00
J-WAVE 金曜 早朝のワイド番組
Challenge Sports
WAKE UP TOKYO
(2006年4月7日 - 2008年3月28日)
SMOOTH MORNING
※5:00 - 6:00
〜JK RADIO〜TOKYO UNITED
※6:00 - 11:30
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