DVK
この項目では、ソ連のパーソナルコンピュータについて説明しています。空港については「Stuart Powell Field」をご覧ください。 |
15IE-00-013端末を接続したDVK-2 | |
別名 | Elektronika MS-0501 Elektronika MS-0502 |
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種別 | パーソナルコンピュータ |
発売日 | 1983 (DVK-1) |
DVK (ロシア語: ДВК, Диалоговый вычислительный комплекс : 英語で Dialogue Computing Complex の意) は、ソヴィエト連邦のPDP-11互換パーソナルコンピュータである。
DVKとして設計されたものは、Electronica MS-0501 や Elektronika MS-0502 としても知られている。
DVKシリーズの初期のモデルは、16ビットのアドレスバスを持つK1801VM1(英語版)あるいはK1801VM2マイクロプロセッサを搭載していた。 後期のモデルにおいては、KM1801VM3マイクロプロセッサ(22ビット拡張アドレスバス搭載)が使用された。
関連項目
外部リンク
- Articles about the USSR Computers history
- Images of the DVK computers
- Archive software and documentation for Soviet computers UK-NC, DVK and BK0010.