72-K 25mm対空砲
72-K 25mm対空砲 | |
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サンクトペテルブルク砲兵博物館の72-K | |
種類 | 高射砲 |
原開発国 | ソビエト連邦 |
開発史 | |
製造数 | 4,860 |
諸元 | |
重量 | 1,210kg |
全長 | 5.3m |
全幅 | 1.7m |
全高 | 1.8m |
要員数 | 6 |
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口径 | 25mm |
仰角 | -10 to +85 ° |
旋回角 | 360° |
発射速度 | 240rpm |
最大射程 | 2,400 m (7,900 ft) |
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72-K 25mm対空砲(M1940)はソビエト連邦の高射砲である。
概要
1940年初頭にカリーニングラード(現在のコロリョフ)にて生産が開始された。
設計主任はミハイル・ロギノフ。
25mm対空砲は当時各国で使用されていたが、ソ連ではスウェーデンから輸入した艦載用のボフォースm/32 25mm機関砲を僅かに保有する程度であった。
量産された本砲は装甲列車の対空火器としても使用されていた。
参考
ウィキメディア・コモンズには、72-K 25mm対空砲に関連するカテゴリがあります。
- Soviet 25mm Anti-Aircraft gun(Automatic gun) 72-K Model 1940 – Walk around photos
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