高木多喜男
高木 多喜男(たかぎ たきお、1930年(昭和5年)9月20日 -2019年(令和元年)8月29日)は、日本の法学者。専門は民法。担保物権の権威。神戸大学法学部教授・大阪学院大学法科大学院教授を経て、神戸大学名誉教授。指導教官は柚木馨。瑞宝中綬章受章[1][2]。叙正四位[3]。兵庫県神戸市生まれ。
略歴
主著
- 『金融取引と担保』(有斐閣、1980年)
- 『遺留分制度の研究』(成文堂、1981年)
- 『不動産法の研究』(成文堂、1981年)
- 『担保物権法〔第三版〕』(有斐閣、1982年) - 柚木馨著の初版を改訂。法律学全集19
- 『口述 相続法』(成文堂、1988年)
- 『遺産分割の法理』(有斐閣、1992年)
- 『金融取引の法理(第一巻-第三巻)』(成文堂、1996年-1997年)
- 『担保物権法』(有斐閣、初版1984年、第四版2005年)
脚注
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外部リンク
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この項目は、学者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:人物伝/P:教育)。 |
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