高山市立秋神小学校
高山市立秋神小学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 高山市 |
設立年月日 | 1873年 |
閉校年月日 | 2008年 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒509-3312 |
岐阜県高山市朝日町桑之島140 | |
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高山市立秋神小学校 (たかやましりつ あきがみしょうがっこう)は、かつて岐阜県高山市に存在した公立小学校。
概要
- 旧・大野郡朝日村の南部の小学校であった。2008年に廃校。廃校時の児童数は22人。
- 校舎は2018年時点現存する。教職員住宅は飛騨高山ふるさと体験施設「秋神の家」として使用されている[1]。
沿革
- 1874年(明治7年)1月[注釈 1] - 桑之島村に秋神学校が開校。
- 1875年(明治8年) - 久須母村、大西村、柳島村、小屋名村、辻村、小谷村、甲村、見座村、立岩村、小瀬村、万石村、上ヶ見村、寺沢村、大広村、黒川村、浅井村、青屋村、寺附村、小瀬ヶ洞村、黍生谷村、一之宿村、桑之島村、宮之前村、西洞村、胡桃島村が合併し、朝日村が発足。
- 1886年(明治20年) - 秋神簡易科小学校に改称する。
- 1892年(明治25年) - 秋神尋常小学校に改称する。
- 1921年(大正10年) - 秋神尋常高等小学校に改称する。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 秋神国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 朝日村立秋神小学校に改称する。
- 1988年(昭和63年) - 校舎(鉄筋コンクリート造2階建)が完成。
- 2005年(平成17年)2月1日 - 朝日村が高山市に編入される。同時に高山市立秋神小学校に改称する。
- 2008年(平成20年)3月 - 高山市立朝日小学校に統合され、廃校。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ 朝日村誌(1956年発行)では1873年12月。
- ^ 飛騨高山ふるさと体験施設「秋神の家」利用者募集(高山市)
参考文献
- 朝日村誌 (朝日村誌編募委員会編 1956年) P.323 - 340
- 朝日村史 第3巻 近代 (朝日村史編募委員会編 2005年) P.971 - 1034
- 朝日村史 第4巻 現代 (朝日村史編募委員会編 2005年) P.698 - 726
関連項目
外部リンク
- 旧・秋神小学校
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