道の駅くちくまの

くちくまの
所在地
649-2104
和歌山県西牟婁郡上富田町
岩崎555-5
座標 北緯33度41分30秒 東経135度24分50秒 / 北緯33.69172度 東経135.41389度 / 33.69172; 135.41389座標: 北緯33度41分30秒 東経135度24分50秒 / 北緯33.69172度 東経135.41389度 / 33.69172; 135.41389
登録路線 近畿自動車道紀勢線
E42 紀勢自動車道
登録回 第43回 (30028)
登録日 2015年4月15日
開駅日 2015年8月2日
外部リンク
  • 国土交通省案内ページ
  • 全国道の駅連絡会ページ
地図
テンプレート プロジェクト道の駅
道の駅くちくまの
所属路線 E42 紀勢自動車道
起点からの距離 9.2 km(南紀田辺IC起点)
上富田IC (1.3 km)
(5.2 km) 南紀白浜IC
供用開始日 2015年7月12日
所在地 649-2104
和歌山県西牟婁郡上富田町岩崎555-5
北緯33度41分30.0秒 東経135度24分53.2秒 / 北緯33.691667度 東経135.414778度 / 33.691667; 135.414778 (道の駅くちくまの (SA))
備考 上富田・大阪方面のみ設置
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道の駅くちくまの(みちのえき くちくまの)[1]は、和歌山県西牟婁郡上富田町紀勢自動車道沿いにある道の駅かどやが運営する[2]2015年7月12日に先行オープンし、同年8月2日にオープンした[2]

概要

「くちくまの交流館」として整備を行っていたが[3]、2015年に「道の駅くちくまの」として登録された。

当初は紀勢自動車道南紀田辺IC - すさみ南IC間が2015年9月の紀の国わかやま国体にあわせて開通する予定であったため、それにあわせてオープンする予定だった。しかし、南紀田辺IC - 南紀白浜IC間の開通が同年7月12日に前倒しされたため、当道の駅もこれにあわせて前倒しオープンすることが決定し[4]、7月12日に準備期間として駐車場とトイレの先行使用を開始し、8月2日にオープンすることになった[2]

なお、上富田・大阪方面寄りの車線沿いに整備される関係で、紀勢自動車道からの利用は南紀白浜・すさみ方面からの流入、上富田・大阪方面への流出のみとなる[4][2]。このため、紀勢自動車道の逆方向からの利用は上富田ICから一旦退出し、一般道側の駐車場を利用することになる。一般道から紀勢自動車道側の駐車場に自動車で乗り入れることはできない(人の往来は可能)。

道路

紀勢自動車道側

一般道側

岩崎交差点からの町道経由による間接接続である[2]

主な施設

E42 紀勢自動車道
(35)上富田IC - 道の駅くちくまの - (36)南紀白浜IC

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 新たに「道の駅」を5駅登録〜近畿地方整備局管内では131駅に!〜 (PDF) - 国土交通省近畿地方整備局、2015年4月15日、同年7月4日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g “道の駅「くちくまの」 8月2日オープン”. 紀伊民報. (2015年7月2日). https://web.archive.org/web/20150708030531/http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=297255&p=more 2015年7月8日閲覧。 
  3. ^ “課題は採算と地域振興、高速道路沿いの休憩施設 上富田町”. 紀伊民報. (2013年9月4日). https://web.archive.org/web/20150710053850/http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=259158&p=more 2015年7月10日閲覧。 
  4. ^ a b “紀勢道の先行開通で道の駅も開業早める”. 和歌山放送. (2015年6月22日). https://web.archive.org/web/20150625053649/http://wbs.co.jp/news/2015/06/22/62561.html 2015年6月25日閲覧。 

関連項目

外部リンク

  • 道の駅 近畿
  • 全国道の駅連絡会
ICSIC
  • 串本太地道路串本IC(事業中)
  • 古座川IC(事業中)
  • 太地IC(事業中)
JCT
SAPA道の駅
  • 南紀田辺 - すさみ南:道の駅くちくまの
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