赤3号

曖昧さ回避 この項目では、日本国有鉄道の制定色について説明しています。「赤色3号」と呼ばれる合成着色料については「エリスロシン」をご覧ください。
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赤3号
慣用色名称「赤茶色」
 
16進表記 #7A453D
RGB (122, 69, 61)
マンセル値 7.5R 3.5/5
出典 鉄道ジャーナル通巻217号 特集「鉄道車両 色彩の美学」
赤3号を地色としたホキ9500形貨車
赤3号を地色としたコキフ50000形貨車

赤3号(あか3ごう)は、日本国有鉄道(国鉄)が定めた名称の1つである。

概要

国鉄部内の慣用色名称は「赤茶色」である。

1959年コンテナ貨車チキ5000形の地色(車体色)として採用されたのが最初である。その後、国鉄時代のコンテナ貨車の標準色となった。

車体色としては、無蓋貨車トキ25000形ホッパ車ホキ2500形などの地色としても採用された。

車体色以外では、蒸気配管の配管色や、事業用コンテナS90形の外部塗色としても使用されていた。

使用車両

近似色

関連項目

色名一覧
 
 
 
 
  JIS
有彩色
無彩色
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