西宮山口ジャンクション
西宮山口ジャンクション | |
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所属路線 | E2A 中国自動車道 |
IC番号 | 4 |
料金所番号 | 01-300(本線) |
本線標識の表記 | 西宮山口 |
起点からの距離 | 27.5 km(吹田JCT起点) |
◄西宮名塩SA (3.4 km) (2.3 km) 西宮北IC► | |
所属路線 | 阪神高速7号北神戸線 |
本線標識の表記 | 西宮山口 |
起点からの距離 | 32.4 km(伊川谷JCT起点) |
◄西宮山口東出入口 (0.1 km) | |
供用開始日 | 2003年(平成15年)4月28日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒651-1412 兵庫県西宮市山口町下山口 北緯34度50分5.12秒 東経135度15分44.85秒 / 北緯34.8347556度 東経135.2624583度 / 34.8347556; 135.2624583 |
備考 | 中国道吹田方面・北神戸線間のみ接続可能なハーフJCT |
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西宮山口ジャンクション(にしのみややまぐちジャンクション)は、兵庫県西宮市山口町下山口にある中国自動車道と阪神高速道路7号北神戸線との分岐である。吹田JCTから27km地点。
概要
中国自動車道の宝塚以東と阪神高速道路7号北神戸線との相互しか走行できないハーフJCTである。
九州・中国方面、新名神方面と阪神高速道路7号北神戸線の相互利用には、山陽自動車道神戸北ICあるいは中国自動車道神戸三田ICから六甲北有料道路を経由して連絡するルートや、山陽自動車道三木JCTから神戸淡路鳴門自動車道の布施畑JCTを経由するルートが存在する。
名神高速道路方面と第二神明道路を相互利用する場合において、西宮IC阪神高速3号神戸線経由と同じ料金負担になる[要出典]ので、阪神高速3号神戸線の渋滞回避ルートとして有効である。反面西宮山口ジャンクション開通により7号北神戸線が直結したため交通量が大幅に増加して中国道上り宝塚西トンネルを先頭にした渋滞が余計に酷くなってしまったが、新名神の開通後は渋滞が緩和した。
道路
歴史
- 2003年(平成15年)4月28日:開通
西宮山口本線料金所
NEXCO西日本が管理する均一料金道路の料金を合併収受する料金所である[1]。 当ジャンクションが会社境界であり、料金制度も異なるため、一般道から7号北神戸線への阪神高速道路側入口には本線料金所(西宮山口東料金所)が設置されている。
中国道から阪神高速へ
- ブース数:4
- ETC専用:1
- 一般:3
阪神高速から中国道へ
- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
その他
中国道の吹田方面から神戸淡路鳴門自動車道で淡路島・四国方面へ進む場合、当JCTで阪神高速に分岐して、布施畑JCTから神戸淡路鳴門自動車道に入るのが、距離としては最短となるため、カーナビや道路標識でもそのように案内されるケースがある。しかし、ETC割引制度(特に、休日特別割引)の適用によっては、距離が遠回りの三木JCT経由のほうが安くなるケースがあるため、西日本高速道路では注意を呼びかけている[2]。
隣
脚注
関連項目
外部リンク
- 西日本高速道路株式会社
- 関西支社
- 阪神高速道路株式会社
- 独立行政法人 日本高速道路保有・債務返済機構(高速道路機構)
- 西宮市
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