羽田太河
羽田 太河 | |||||||||||||||||||||||||
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CEV moto2参戦時(2020年) | |||||||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||||||
生年月日 | (1998-09-12) 1998年9月12日(25歳) 山梨県富士吉田市 | ||||||||||||||||||||||||
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羽田 太河(はだ たいが、1998年9月12日 - )は、日本のオートバイ・ロードレースライダーである。山梨県富士吉田市出身。血液型はA型。ニックネームは「タイガー (Tiger) 」。
人物
5歳よりバイクに乗りはじめる。初めて乗ったバイクはホンダのQR50。8歳で桶川スポーツランドのQR50クラスでシリーズチャンピオン。同時にミニバイクにステップアップ。11歳 NSFトロフィーグランドチャンピオンシップJr優勝。14歳でミニバイク活動を終了。ここまで各ミニバイクサーキットのシリーズ戦でトップレベルの成績を残す(筑波サーキット1000チャンピオン、秋ヶ瀬2位など)。
2014年からアジアロードレース選手権でロードレースに本格にデビュー。2017年には600ccクラスで年間ランキング2位に輝く。
2020年よりCEV repsol moto2クラスにフル参戦を開始。
2022年、全日本ロードレースST600クラスに参戦。シーズン半ばにランキングトップのままMoto2へ代役参戦した為[1]、前半戦のみの参戦であったがST600クラスシーズンランキング5位を獲得。
主な戦績
アジアロードレース選手権
- 2014年 - UB130クラス シリーズ2位
- 2015年 - 600ccクラス シリーズ21位
- 2016年 - 600クラス シリーズ10位
- 2017年 - SS600クラス シリーズ3位
- 2018年 - SS600クラス シリーズ11位
CEV repsol moto2
- 2020年 - ランキング4位
脚注
- ^ “羽田太河、SAGで終盤戦8レースにMoto2から参戦。肩を負傷したロドリゴの代役/MotoGP”. オートスポーツweb. SAN-EI (2022年8月13日). 2024年5月12日閲覧。
外部リンク
- 公式Facebook
2023年のMoto2を戦うチームと出走ライダー | |||||||||||
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アメリカン カレックス | インタクトGP カレックス | アジョ カレックス | SAG カレックス | フォワード MVアグスタ | |||||||
4 | ケリー | 3 | トゥロヴィッチ | 51 | アコスタ | 29 | 羽田 | 24 | エスクリーチ | ||
6 | スキナー | 15 | ビンダー | 75 | アレナス | 64 | ベンドスナイデル | 24 | ラミレス | ||
アスパー カレックス | VR46マスターキャンプ カレックス | マルクVDS カレックス | イタルトランス カレックス | スピードアップ ボスコスクーロ | |||||||
28 | ゲバーラ | 13 | 野左根 | 14 | アルボリーノ | 16 | ロバーツ | 9 | ロペス | ||
96 | ディクソン | 18 | ゴンサレス | 22 | ロウズ | 19 | フォッジャ | 54 | アルデゲル | ||
グレシーニ カレックス | ホンダ カレックス | RWレーシングGP カレックス | ファンティック カレックス | ||||||||
12 | サラチュ | 35 | チャントラ | 7 | バルテュス | 13 | ヴィエッティ | ||||
61 | ザッコーネ | 79 | 小椋 | 84 | ファン・デン・ホールベルフ | 25 | ゴメス | ||||
81 トーレス (アスパー)、 |
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