留守郡宗

 
凡例
留守郡宗
時代 室町時代後期 - 戦国時代
生誕 不明
死没 明応4年10月5日(1495年10月22日
氏族 伊達氏留守氏
父母 伊達持宗、憲徳院
留守持家
兄弟 懸田義宗伊達成宗小梁川盛宗郡宗、蘂源、信夫照成室
藤王丸、留守景宗正室、国分胤実
景宗
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留守 郡宗(るす くにむね)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将留守氏15代(一説に14代)当主。

略歴

伊達氏11代当主・伊達持宗の五男として誕生。母は持宗正室の憲徳院。

留守氏13代当主・留守持家とその実子・満家が家督をめぐって抗争すると、伊達氏の後援を期待した留守家から後継ぎとして迎えられ、当主となった。

明応4年10月5日(1495年10月22日)、岩切城で死去。跡を養子・景宗が継いだ。

留守氏当主
鎌倉時代から戦国時代まで

家景 - 家元 - 家広 - 恒家 - 家信 - 家助 - 家高 - 家冬 - 家任 - 家政 - 家明 - 詮家 - 持家 - 郡宗 - 藤王丸 - 景宗 - 顕宗 - 政景

江戸時代(水沢伊達家)

政景 - 宗利 - 宗直 - 宗景 - 村任 - 村景 - 村利 - 村儀 - 村善 - 村福 - 宗衡 - 邦命 - 邦寧 -