松本 紀生(まつもと のりお、1972年 - )は愛媛県松山市出身[1]の自然写真家。
人物
- 立命館大学在学中に星野道夫の写真集『アラスカ 光と風』を読んで感銘を受け、中退後にアラスカ大学へ編入し卒業。独学でキャンプや撮影技術を身につけ、アラスカを拠点に1年の半分(夏と冬)は過ごす[2]。オーロラなどの大自然を撮影するネイチャーフォトグラファーとして活動する。
書籍
- 『オーロラの向こうに』(教育出版)
- 『アラスカ無人島だより』(教育出版)
- 『極北のひかり』(クレヴィス)
- 『DEEP ALASKA』(インプレス)
- 『原野行』(第40回木村伊兵衛写真賞最終候補)
脚注
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- ^ “ABOUT - 松本紀生オフィシャルサイト” (2019年4月25日). 2021年2月3日閲覧。
- ^ 毎日放送「情熱大陸」(2014年3月23日放送)
外部リンク