日比野拓
レストラン 2343
日比野拓 | |
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生誕 | 1972年(51 - 52歳) 神奈川県鎌倉市 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 工学院大学 |
職業 | 建築家 |
受賞 | 山梨県建築文化賞(2023) グッドデザイン賞(2023) キッズデザイン賞(2023) iF design award(2023) 中部建築賞(2022) グッドデザイン賞(2022) キッズデザイン賞(2022) WAN AWARD BRONZE(2022) A+AWARD(2022) 豊中都市デザイン賞(2021) グッドデザイン賞(2021) キッズデザイン賞(2021) WAN AWARD SILVER(2021) キッズデザイン賞(2020) A+AWARD(2020) World Architecture Festival Winner(2019) 建築学会作品選集(2018) 第五回埼玉建築文化賞 最優秀賞(2017) 第29回茨城県建築文化賞 最優秀賞(2016) 建築学会作品選集(2016) グッドデザイン賞(2015) 山梨県建築文化賞(2013) |
公式サイト | https://hibinosekkei.com |
所属 | 日比野設計 |
建築物 | YM Nursery |
日比野 拓(ひびの たく、1972年 - )は、日本の建築デザイナー。日比野設計代表取締役会長[1]。保育園や幼稚園などの幼児施設建築の第一人者。
神奈川県鎌倉市出身。自身が立ち上げたブランド「幼児の城」による建築が国内外から高く評価されている。関わった幼児施設の設計は国内で600、国外で40を超える[2]。
2020年には自らの保育園『KIDS SMILE LABO』も設立し、現在は厚木市で一番入園困難な保育園となっている[3]
2018年には地産地消とオーガニックがコンセプトのレストラン2343を立ち上げ、現在は2343FOODLABOと2343DEPARTMENTの3店舗展開している[4]
地域創生活動も積極的に行っており、その一つは海老名駅前で開催しているICHIGO MARCHE(イチゴマルシェ)がある。
子供用の家具で良い物が無かった事から自分達でデザインして製造する為にKIDS DESIGN LABOを設立[5]
講演やセミナー活動も積極的で国内外で年間20回ほど行っており人気の講師となっている。
著書
共著
- 日比野設計『幼児の城 (4)』日比野拓(監修)、アトム、2006年2月1日。OCLC 675471853。 ISBN 4434075675、ISBN 9784434075674。
- 日比野設計『世界でたったひとつの園舎づくり (幼児の城 5)』日比野拓(監修)、アトム、2009年2月1日。OCLC 676081413。 ISBN 4434127853、ISBN 9784434127854。
- 日比野設計『愛される園舎のつくりかた (幼児の城 6)』日比野拓(監修)、アトム、2013年5月1日。OCLC 857919622。 ISBN 4434178458、ISBN 9784434178450。
- 日比野設計『笑顔がいっぱいの園舎づくり(幼児の城 7)』日比野拓(監修)、星雲社、2016年7月22日。OCLC 957508811。 ISBN 4434221868、ISBN 9784434221866。
- 『The World Designed for Children』Taku Hibino、Images社、2024年4月2日。ISBN 1864708875 ISBN 978-1864708875
脚注
外部リンク
- 日比野設計
- KIDS SMILE LABO
- 2343
- ICHIGO MARCHE
- X(旧Twitter)
- ブログ
- 福祉施設研究所
- KIDS DESIGN LABO