幸阿弥 長晏(こうあみ ちょうあん、永禄12年(1569年) - 慶長15年10月25日(1610年12月10日))は、幸阿弥派の蒔絵師。通称、久次郎。幸阿弥長清の子。
豊臣秀吉に仕える。徳川家康に10人扶持を支給され、徳川秀忠より200石を与えられる。