平壌大劇場
平壌大劇場 | |
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情報 | |
完成 | 1960年8月13日 |
開館 | 1960年 |
最終公演 | 2009年4月15日/春の親善慶祝行事 |
客席数 | 約1300 |
延床面積 | 約29,000m² |
設備 | 3層構造 |
用途 | 革命歌劇、演劇 |
運営 | 国営 |
所在地 | 朝鮮民主主義人民共和国平壌市中区域 |
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平壌大劇場 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 평양대극장 |
漢字: | 平壌大劇場 |
発音: | ピョンヤン テグクジャン |
日本語読み: | ぴょんやん だいげきじょう |
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平壌大劇場(ピョンヤンだいげきじょう)は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の平壌市中区域にある劇場。1960年完成。
概要
平壌大劇場は、大同江の畔に存在し1960年に建設され朝鮮式の伝統的な建築様式の建築物である。主に「血の海歌劇団(ピバダ歌劇団)」などの革命歌劇や演劇で使用されるが、かつては朝鮮労働党の第4回党大会をはじめ各種の行事も開催された。劇場の座席数は約1300席。
2008年6月に改装工事に入り、2009年4月3日に再び新たにオープンした。
主な公演
- 血の海
- 花を売る乙女
- ある自衛団員の運命
- 密林よ語れ
- 党の真の娘
その他の劇場
外部リンク
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