大月明
大月 明(おおつき あきら、1910年7月25日 - 1987年2月16日[1] )は、日本の医学者。論文『から・あざーるニ関スル研究』で、博士(医学)の学位授与(主査:木村廉「微生物学」)。学位記宛先は、大阪府三島郡富田町(現・高槻市富田町)。現住所:不掲載。
年表
- 1928年
- 1932年
- 3月 - 右同卒業
- 1934年
- 1938年
- 1939年
- 5月 - 同仁会医員依願免本職
- 5月 - 京都帝国大学休職助手復職を命す
- 1940年
- 1941年
- 1942年
- 1月 - 医師免許証下附
- 12月 - 任陸軍衛生軍曹(京都師団)
- 1943年
- 1944年
賞罰
関連人物
脚注
[脚注の使い方]
外部リンク
- 松村高夫 『731部隊と細菌戦に関する鑑定書』 2001年2月5日 慶應義塾大学名誉教授
- 土屋貴志 『同志社大学文学部「倫理学特論」講義ノート目次』 大阪市立大学文学部准教授
- 『10. 日本の医学犯罪(1)概説』
- 『11. 日本の医学犯罪(2)生物兵器の使用』
- 『12. 日本の医学犯罪(3)軍医の訓練(「手術演習」)』
- 『13. 日本の医学犯罪(4)研究(人体実験)』
- 山本真-大分協和病院医師(編) 森下清人-元七三一部隊少年隊2期生(回答) 『七三一部隊元隊員証言記録』 1991年9月インタビュー
- 100,000 Pages Declassified in Search for Japanese War Crimes Records