大平町榎本

大平町榎本
大字
栃木県道36号岩舟小山線（旧・国道50号）
大平町榎本 大平町榎本の位置
北緯36度19分22.4秒 東経139度43分44.83秒 / 北緯36.322889度 東経139.7291194度 / 36.322889; 139.7291194
国	日本
都道府県	栃木県
市町村	栃木市
地域	大平地域
地区	水代地区
人口 （2017年（平成29年）8月31日現在）[1]
• 合計	700人
等時帯	UTC+9 (日本標準時)
郵便番号	329-4422[2]
市外局番	0282[3]
ナンバープレート	とちぎ

大平町榎本（おおひらまちえのもと^[2]）は、栃木県栃木市の大字。郵便番号は329-4422^[2]。 　

栃木市の中部、大平地域水代地区の東部に位置し、東は小山市と接している。中部を東西に栃木県道36号岩舟小山線（旧・国道50号）が通過し、西部を南北に永野川が流れる。主に北部に住宅地が集中しており、南部は田園地帯となっている。

隣接する地名

• 東 - 小山市南小林
• 西 - 大平町西野田、大平町西水代
• 南 - 小山市上泉
• 北 - 大平町真弓

河川

• 永野川

沿革

• 1874年（明治7年）4月 - 東水代（ひがしみずしろ）村が榎本村と改称する。
• 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行により、栃木県下都賀郡榎本村が新村、西野田村、西水代村、伯仲村と合併し水代村が成立、水代村の大字「榎本」となる。
• 1956年（昭和31年）9月30日 - 水代村が富山村、瑞穂村と合併し大平村が成立、大平村の大字「榎本」となる。
• 1961年（昭和36年）11月3日 - 大平村が町制施行し大平町が成立、大平町の大字「榎本」となる。
• 2010年（平成22年）3月29日 - 大平町が栃木市（旧）、藤岡町、都賀町と合併し栃木市（新）が成立。同時に地域自治区「大平町」が設置され、栃木市大平町の大字「榎本」となる。

2017年（平成29年）8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである^[1]。

大字	世帯数	人口
大平町榎本	258世帯	700人

主要地方道

• 栃木県道36号岩舟小山線（旧・国道50号）

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる^[4]。

番地	小学校	中学校
全域	栃木市立大平南小学校	栃木市立大平南中学校

• 大中寺

• 栃木市
• 大平町
• 榎本藩

	大平町西野田	大平町真弓	小山市南小林
	大平町西水代
		大平町榎本
			小山市上泉