塩坪橋
塩坪橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 福島県喜多方市 |
交差物件 | 阿賀川 |
用途 | 道路橋 |
路線名 | 福島県道340号上郷舟渡線 |
管理者 | 福島県喜多方建設事務所 |
施工者 | ピーエス三菱・川田工業JV |
竣工 | 2005年(平成17年)2月 |
開通 | 2005年(平成17年)4月26日 |
座標 | 北緯37度36分24.4秒 東経139度44分6.9秒 / 北緯37.606778度 東経139.735250度 / 37.606778; 139.735250 (塩坪橋) |
構造諸元 | |
形式 | 桁橋 |
材料 | 鋼・プレストレストコンクリート |
全長 | 119.400 m |
幅 | 9.200 - 12.200 m |
最大支間長 | 75.650 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
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塩坪橋(しおつぼはし)は福島県喜多方市にある阿賀川に架かる福島県道340号上郷舟渡線の道路橋である。
概要
- 全長 - 119.4 m
- 主径間 - 75.650 m
- 幅員
- 総幅員 - 9.200 - 12.200 m
- 有効幅員 - 8.000 - 11.000 m
- 形式 - 2径間連続鋼・PC混合箱桁橋
- 竣工 - 2005年(平成17年)2月
- 施工 - ピーエス三菱・川田工業共同企業体[1]
喜多方市高郷町にて一級水系阿賀川を渡り、福島県道340号上郷舟渡線を通す。西詰は高郷町上郷字廻戸、東詰は高郷町塩坪字平内屋敷に位置する。西詰は当路線の起点である福島県道16号喜多方西会津線との丁字路である。現在の橋は2005年(平成17年)に塩坪橋工区として改良工事に伴い架け替えられたものである。橋脚の設置位置の制約のため2つの支間長が1対2とアンバランスになったためにプレストレストコンクリートと鋼材の複合部材による架橋が行われた。
沿革
- 1962年(昭和37年) - 先代の橋梁が建設される。全長115 m、幅員5.5 mの上路式鋼製トラス橋であった[2]。
- 1985年(昭和60年) - 歩行者安全性向上のため人道橋が追加される
- 2005年(平成17年)4月26日 - 当橋梁を含む塩坪橋工区(560 m)が開通する[3]。総工費は8億3600万円[4]
周辺
- 喜多方市立高郷中学校
- 新郷ダム・東北電力新郷発電所
脚注
阿賀野川・阿賀川(大川)の橋 | |
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阿賀川 (大川) |
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阿賀野川 | |
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