吉田 和憲(よしだ かずのり、1947年(昭和22年)2月18日 - )は、前・公益財団法人JKA会長(第3代[注 1])で、現・非常勤顧問[2][3]。元豊田自動織機相談役。
来歴
東京大学農学部卒業。1981年9月、株式会社豊田自動織機製作所(現・豊田自動織機)に入社。2001年1月、自動車事業部製造部長、同6月、取締役(自動車事業部長、繊維機械事業部長)。常務取締役(トヨタ営業部・生産調査部担当)、副社長、副会長を経て、2014年6月、相談役となった[4][5]。
2015年6月26日[6]、前会長の石黒克巳[注 2]の後を受けて、JKA会長に就任(任期は2年)。23歳の時からの競輪ファン[5]。
脚注
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注釈
- ^ 前身団体からのトータルだと第13代になる[1]。
- ^ 吉田の就任にあわせ、石黒は顧問(名誉会長)となった[6]。
出典
- ^ JKA吉田新会長ファン目線でカイゼン - デイリースポーツ・2015年7月15日
- ^ JKA新会長に笹部俊雄氏 初のプロパー会長が誕生 - スポニチ、2017年6月27日
- ^ JKA会長に笹部氏が昇格[リンク切れ] - 西日本新聞、2017年6月26日
- ^ 公益財団法人JKA新会長就任について - JKA
- ^ a b JKA吉田新会長 ファン歴45年“経済界の達人”がペダルをこぎ出した - スポーツニッポン・2015年7月27日
- ^ a b JKA吉田和憲氏が新会長就任、前会長の石黒氏は顧問に - スポーツニッポン・2015年6月27日
- 先代
- 石黒克巳
| - JKA第3代会長
- 2015.6.26 - 2017.6.25
| - 次代
- 笹部俊雄
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