出川龍一

出川 龍一(でがわ りゅういち、1942年11月3日 -)は、船橋競馬場所属の元調教師。父・己代造及び弟・博史、弟・克己は元調教師。千葉県調教師会会長、同相談役などを歴任した。勇退時の所属騎手に、石崎隆之、庄司大輔、實川純一

初出走は1979年7月10日浦和競馬第9競走(ベエンチヤコトブキ、3着)、初勝利は1979年9月2日船橋競馬第8競走(ベエンチヤコトブキ)

2007年南関東所属調教師として初めて管理馬(エミーズスマイル)を中央競馬の桜花賞に出走させた。

2008年4月17日川崎競馬第7競走山桜特別をシスターエレキングで制し、地方競馬通算400勝を達成。

2012年5月31日付けで調教師を勇退した[1]

主な管理馬

脚注

  1. ^ “ナイキアディライトなど管理・船橋の出川龍一調教師が勇退”. netkeiba.com. 2012年6月24日閲覧。

外部リンク

  • 調教師登録情報 - 地方競馬情報サイト
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