今宵はフォーエバー
「今宵はフォーエバー」 | ||||
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ビリー・ジョエル の シングル | ||||
初出アルバム『イノセント・マン』 | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ソフト・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | コロムビア・レコード | |||
作詞・作曲 | ビリー・ジョエル、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン | |||
プロデュース | フィル・ラモーン | |||
ビリー・ジョエル シングル 年表 | ||||
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「今宵はフォーエバー」(This Night)は、ビリー・ジョエルの1983年に発売されたスタジオ・アルバム『イノセント・マン』に収録され、同アルバムからの6枚目のシングルとしてリリースされた曲。コーラス部分のメロディは、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの悲愴ソナタの第2楽章を使用している[1]。ベートーベンは、アルバムのスリーブにも記載されている。
ビリーはインタビューで、この曲はスーパーモデルのエル・マクファーソンとの短い関係について書かれたものであり、実際にエル・マクファーソンとは2番目の妻であるクリスティ・ブリンクリーと知り合い、結婚する前に交際した事があるという。
この曲はイギリスと日本でのみシングルとしてリリースされ、 UK シングル チャートで 78 位を記録。日本のオリコンシングル チャートでも88位を記録した。
日本でもシングルカットされた為、2021年に日本独自で企画・発売された『ビリー・ジョエル・ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』にも収録されている[2]。
アメリカでは、「今宵はフォーエバー」は「 夜空のモーメント 」のB面として収録された。
脚注
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スタジオ・アルバム | コールド・スプリング・ハーバー〜ピアノの詩人 | ピアノ・マン | ストリートライフ・セレナーデ | ニューヨーク物語 | ストレンジャー | ニューヨーク52番街 | グラス・ハウス | ナイロン・カーテン | イノセント・マン | ザ・ブリッジ | ストーム・フロント | リヴァー・オブ・ドリームス | ファンタジー・アンド・デリュージョンズ |
ライヴ・アルバム | ソングズ・イン・ジ・アティック | コンツェルト-ライヴ・イン・U.S.S.R.- | ビリー・ザ・ライヴ〜ミレニアム・コンサート | 12ガーデンズ・ライヴ |
コンピレーション・アルバム | ビリー・ザ・ベスト(I・II) | ビリー・ザ・ベストIII | ビリー・ザ・ヒッツ | ピアノ・マン〜ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル | マイ・ライヴ(BOX) | ラヴ・ソングス |
主な楽曲 | シーズ・ガット・ア・ウェイ | ピアノ・マン | ニューヨークの想い | マイアミ2017 | 素顔のままで | ストレンジャー | マイ・ライフ | オネスティ | アンティル・ザ・ナイト | ロックンロールが最高さ | プレッシャー | アレンタウン | グッドナイト・サイゴン | あの娘にアタック | アップタウン・ガール | ロンゲスト・タイム | ディス・イズ・ザ・タイム | ハートにファイア |
関連人物・項目 | アレクサ・レイ・ジョエル | フィル・ラモーン | ミック・ジョーンズ | ダニー・コーチマー | 作品 | コロムビア・レコード/ソニー・ミュージック | WANNA BE THE PIANO MAN |
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