今を生きる

曖昧さ回避 この項目では、DOESのシングルについて説明しています。1989年のアメリカ映画については「いまを生きる」をご覧ください。
「今を生きる」
DOESシングル
初出アルバム『KATHARSIVILIZATION
B面 前説
今を生きる(acoustic ver.)
リリース
ジャンル ロック
レーベル キューンレコード
作詞・作曲 氏原ワタル
プロデュース DOES
チャート最高順位
DOES シングル 年表
ジャック・ナイフ
2010年
今を生きる
(2012年)
夢見る世界
(2012年)
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今を生きる」(いまをいきる)は、日本のバンドDOESの12作目のシングルである。2012年3月14日発売。発売元はキューンレコード

概要

前作から約1年5ヶ月ぶりのリリース。2011年3月11日に発生した東日本大震災から、あの悲劇を決して忘れずに、これからの未来が輝かしい日々であるために今を精いっぱい生きようというメッセージの込めたもの。この曲は同年の9月8日に、赤坂BLITZで行った「5th Anniversary LIVE」で初披露した。完全限定生産盤はDVD付きで、同ライブの模様を収録している[1]

批評

RO69(アールオーロック)の阿部英理子は「シンプルなリズムにシンプルなコード進行、「今を生きる」というシンプルな言葉が突き刺さる」と評した[2]

Quipのオヤマケイコは「力強くも優しい、体温を感じるようなサウンドにストレートで躍動的な歌が響く」と評した[3]

収録曲

CD

  1. 今を生きる
  2. 前説
  3. 今を生きる (Secret Acoustic Ver.)

全曲 - 作詞・作曲:氏原ワタル / 編曲:DOES

脚注

  1. ^ DOES、5周年イヤーを締め括るシングル『今を生きる』を75分のDVD付で3月に発売 exiteニュース
  2. ^ 2011.09.08DOES @ 赤坂BLITZ RO69
  3. ^ 2011.09.08 DOES 『5th Anniversary LIVE』 at 赤坂BLITZ[赤坂 Quip
氏原ワタル(ボーカル・ギター) - 赤塚ヤスシ(ベース・コーラス) - 森田ケーサク(ドラムス・コーラス)
シングル
CD

1.明日は来るのか - 2.赤いサンデー - 3.三月 - 4.修羅 - 5.サブタレニアン・ベイビー・ブルース - 6.曇天 - 7.陽はまた昇る - 8.世界の果て/トーチ・ライター - 9.夜明け前/チョコレート - 10.バクチ・ダンサー - 11.ジャック・ナイフ - 12.今を生きる - 13.夢見る世界 - 14.紅蓮 - 15.KNOW KNOW KNOW - 16.道楽心情

配信

1.ランノヴァ - 2.BackBeat - 3.In The Sun - 4.骨折り儲けの草臥れ損

アルバム
オリジナル

1.NEWOLD - 2.SUBTERRANEAN ROMANCE - 3.The World's Edge - 4.MODERN AGE - 5.KATHARSIVILIZATION - 6.DOES - 7.INNOCENCE

ミニ
ベスト
映像作品

1.CLIP BOX - 2.LIVE IN MODERN AGE - 3.アルバム再現ライブ TRACE THE SIX - 4.DOES 10th Anniversary Live 「Thanksgiving !」 in AKASAKA BLITZ

インディーズ

1.DOES - 2.outside - 3.fish for you - 4.FISH FOR YOU #2

参加作品
関連項目

キューンミュージック - ソニー・ミュージックエンタテインメント

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