リコエイションゲーム
リコエイションゲーム(RÉKOEITION GAME)は、コーエー(発表当時光栄・現コーエーテクモゲームス)の造語で、同社が提唱するコンピュータRPGとシミュレーションゲームの概念を融合したコンピュータゲーム(いわゆるSRPG)の総称[1]。両者の特徴を併せ持ち、自由度の高い作品が多い。
1988年発売の『維新の嵐』以降、さまざまな作品が製作されたが、2004年発売の『太閤立志伝V』が現在最後に発売された作品となっている。
作品
- 維新の嵐シリーズ
- 大航海時代シリーズ
- 太閤立志伝シリーズ
- 伊忍道 打倒信長
- ゼルドナーシルトSpecial
- 神々の大地 古事記外伝
- プロジェネター
この他、『三國志英傑伝』もリコエイションゲームとして発売されたが、後に「英傑伝シリーズ」として独立し、同シリーズの第1作目となった。
脚注
リコエイションゲーム | |
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大航海時代シリーズ | |
太閤立志伝シリーズ | |
維新の嵐 | |
英傑伝シリーズ | 英傑伝 - 孔明伝 - 毛利元就 誓いの三矢 - 織田信長伝 - 曹操伝 |
その他 | 伊忍道 打倒信長 - 神々の大地 古事記外伝 - プロジェネター- ゼルドナーシルトSpecial |
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