マルクス・トイヴォネン
マルクス・トイヴォネン Markus Toivonen | |
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Evolution Festival (2006年) | |
基本情報 | |
生誕 | 1979年(44 - 45歳) |
出身地 | フィンランド、ウーシマー州 ウーシマー県 ヘルシンキ郡 ヘルシンキ |
ジャンル | ヴァイキングメタル フォークメタル ブラックメタル デスメタル |
職業 | ギタリスト ボーカリスト |
担当楽器 | ギター バッキング・ボーカル シャーマン・ドラム バンジョー |
活動期間 | 1995年 - |
共同作業者 | エンシフェルム Speden Timantit Soulstream |
公式サイト | www.ensiferum.com |
著名使用楽器 | |
Jackson SL2H Soloist |
マルクス・トイヴォネン(Markus Toivonen、1979年 - )は、フィンランドのヘヴィメタルミュージシャン。ファーストネームが英語読みでマーカスと書かれることもある。ヴァイキングメタルバンド、エンシフェルムの設立者の一人であり、現在在籍している唯一のオリジナルメンバーである。エンシフェルムは1995年に結成されているが、1998年の時点で、他の結成メンバーは脱退している。現在は同バンドのギタリスト。バッキング・ボーカルも担当している。スタジオアルバムにおいては、これら以外に、シャーマン・ドラムやバンジョーといった楽器も担当している[1]。また、同バンドのメインコンポーザーで、エンシフェルムの全楽曲の9割の作曲を担当している[注釈 1]。特に、クリーンボーカルによるバッキング・ボーカルに貢献しており、2004年にヤリ・マーエンパーが脱退してからは、新しいベーシストのサミ・ヒンカと共にバッキング・ボーカルで重要な役割を果たしている。ちなみにヤリ・マーエンパーが担当していたハッシュ・ボーカルとギターは、ノーサーのペトリ・リンドロスが後任となった。
エンシフェルムの他に、Speden Timantitというサイド・プロジェクトを立ち上げたり、ブラック/デスメタルバンド、Soulstreamのライヴにセッション参加したりしている。Soulstreamでは2002年のデモテープ『Demo 2002』にも参加したが、その後間もなく離脱している。
ちなみに、フィンランドのデスメタルバンド、Scent of Fleshに同姓同名のギタリストが在籍していたが、そちらのギタリストは全くの別人である。
使用機材
- Jackson SL2H Soloist with EMG pickups
- Crate Blue Voodoo 150w amp with a Mesa Dual Rectifier Cabinet
ディスコグラフィー
- エンシフェルム
- Soulstream
- 2002年 Demo 2002 (Demo)
- ゲスト参加
注釈
脚注
- ^ 2ndアルバム『Iron』、3rdアルバム『Victory Songs』など
外部リンク
- Ensiferum Official Website(英語)
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