ブラインド・デート (1987年の映画)
ブラインド・デート | |
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Blind Date | |
監督 | ブレイク・エドワーズ |
脚本 | デイル・ローナー |
製作 | トニー・アダムス |
製作総指揮 | ゲイリー・ヘンドラー ジョナサン・D・クレイン デヴィッド・パーミュット |
出演者 | キム・ベイシンガー ブルース・ウィリス |
音楽 | ヘンリー・マンシーニ |
撮影 | ハリー・ストラドリング・ジュニア |
編集 | ロバート・パーガメント |
製作会社 | トライスター ピクチャーズ |
配給 | トライスター・ピクチャーズ コロムビア映画 |
公開 | 1987年3月27日 1987年10月10日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $18,000,000[1] |
興行収入 | $39,321,715[2] |
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『ブラインド・デート』(原題:Blind Date)は、1987年制作のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。ブレイク・エドワーズ監督、キム・ベイシンガー、ブルース・ウィリス出演。ウィリスはこれが初の主演映画である。
タイトルの「ブラインドデート」とは、初対面者同士が第三者の仲介でデートする事。
あらすじ
サラリーマンのウォルターはある日、大事な得意先との食事会に出席する事になったが、それには女性を同伴しなければならなかった。
しかし、ウォルターには同伴させる女性がいないため、兄嫁に彼女の従妹を紹介してもらい、初対面者同士が第三者の仲介でデートする、いわゆる「ブラインド・デート」をセッティングしてもらった。
待ち合わせ場所のホテルに行くと、ナディアというセクシーな美人が待っていた。ウォルターはすっかり彼女のとりこになるが、彼女には酒癖が非常に悪いという欠点があった。
そしてこの事が、ウォルターに次から次へと様々な災難をもたらす。しかしそれでも、ウォルターはナディアを愛そうとするのだった。
キャスト
- ナディア・ゲイツ:キム・ベイシンガー
- ウォルター・デイヴィス:ブルース・ウィリス
- デヴィッド・ベッドフォード:ジョン・ラロケット
- ベッドフォード判事:ウィリアム・ダニエルズ
- ハリー:ジョージ・コー
- デニー:マーク・ブラム
- テッド:フィル・ハートマン
- ナディアの母:ジョイス・ヴァン・パタン
- ヤマモト:サブ・シモノ
脚注
- ^ “Blind Date (1987) — Box office / business”. Internet Movie Database. 2009年7月9日閲覧。
- ^ “BLIND DATE”. Box Office Mojo. 2009年7月20日閲覧。
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