デニス・ジャベリン

オックスフォードのサリーランド大学(University of Surrey land)の前に駐車中のジャベリン

ジャベリン(javelin)は、イギリスのデニス(現、アレクサンダー・デニス)が生産しているバスの製品である。エンジンが車台の中心部に置かれている。1986年頃に登場したが、デニスがアレクサンダー・となって以降も生産されている。

概要

本製品は1986年頃に登場した。最初は11mおよび12m二つの長さだけがあり、その後8.5mおよび10mのタイプが増えた。しかし、8.5メートルのタイプは荷台が設けられない。

手動変速器もしくは自動変速機が選べる。エンジンはカミンズのCクラスが設けられ、その後ISBeクラスに変更されている。

2005年より一時生産が停止していたが、本製品を購入しようと思う買い手がいるので、2007年より再生産が始まった。

外部リンク

  • デニス・ジャベリン
トランシバス(Transbus)/アレクサンダー・デニス(Alexander Dennis)製のバス車種
車台
車体

DM5000 - ALX200 - ALX300 - ALX400 - ALX500 - カバーオール(Pointer) - プレジデント(President)

エンバイロ(Enviro)系列
(車体および車台もしくは一体化)
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