ザクマシンガン山田
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ザクマシンガン山田 | |
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本名 | 山田祐樹 |
生年月日 | (1979-04-28) 1979年4月28日(45歳) |
出身地 | 日本 愛知県豊川市 |
血液型 | A型 |
身長 | 171cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 共通語 |
最終学歴 | 名城大学 |
コンビ名 | ニュータイプ ザクマシンガン (※いずれも解散) |
事務所 | プライム |
活動時期 | 2010年 - (ピンとして) |
公式サイト | オフィシャルブログ |
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ザクマシンガン山田(ザクマシンガンやまだ、本名:山田祐樹(やまだ ゆうき)、1979年4月28日 - )は、プライムに所属するピン芸人。愛知県豊川市出身[1]。身長171cm、体重65kg。
経歴
名城大学卒業[1]。かつては、よしもとクリエイティブ・エージェンシー東海支社(名古屋吉本)に所属。学生時代の1999年にデビュー[1]。名古屋吉本時代は、コンビ『ニュータイプ』として活動していた。その後、石川勇樹[注釈 1](いしかわ ゆうき、 (1982-11-22) 1982年11月22日(41歳) - )と共に『ザクマシンガン』を結成。これらのコンビ名は、山田がアニメ好きであることから、『機動戦士ガンダム』に出て来るもの、言葉から名付けた[1]。ザクマシンガン時代では2009年、「アキバのお笑い2009 アキバ笑い王決定戦」で優勝。トゥインクルコーポレーション所属のゴールドラッシュと共に「ココだけの話」というオタクトークライブを開催していた。この当時のネタは主に漫才で、様々なタイトルに適当に「の」を入れていくものなどがあり、他に「ハイソックス選手権」「著作権コント」などのネタがあった。
ザクマシンガンは2010年に解散。山田はピン芸人『ザクマシンガン山田』として活動[3]。
2012年、第3回お笑いハーベスト大賞本選進出[4]。
お笑いを本格的に目指そうとしたきっかけは、失恋したショックの中で泣きながら偶然視たテレビのネタ番組で思わず笑い、とても勇気付けられたことからだったと言う[1]。
竹岡和範と『ふぇありーきっす。』というユニットを組んでの活動も行っていた[1]。
出演
テレビ
- オンバト+(NHK総合)戦績0勝2敗 最高369KB
- 天才てれびくんMAXビットワールド(NHK教育)- 「まじヤバいっす! とんでもナイッス島」コーナー サメちゃんの声
- 第3回お笑いハーベスト大賞(BS日テレ)
- ありがとッ!(tvk)
- 輝け!ギャラ3000円芸人(BSスカパー!)
- 以下はコンビ「ザクマシンガン」時代の出演
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績0勝5敗 最高373KB
- 爆笑トライアウト(NHK総合)
- 会場審査は3位(449TP)、視聴者投票は4位(906票)。
- 虎の門(テレビ朝日)
- お笑い登龍門ガッハ(フジテレビ721)
- Indies @ Go-Go(TOKYO MX)
- お笑い図鑑 ハマヌキ(tvk)
- 上田ちゃんネル「24時間ぐらいTV!!」(テレ朝チャンネル、2008年11月29日)
- ゲームレコードGP(MONDO21)
劇場版アニメ
- ジョバンニの島(島民)
ライブ
- プライムライブ
脚注
[脚注の使い方]
注釈
- ^ 名古屋吉本時代はトリオ『777』で活動。ザクマシンガン解散後、2010年から2012年までコンビ『フライングマン』で、2014年4月からコンビ『トブ電波。』でSMA NEET Projectに所属していたが、トブ電波。は2019年9月に解散[2]。
出典
- ^ a b c d e f “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(127)】ガンダム大好きピン芸人、ザクマシンガン山田(1/2)”. サンケイスポーツ (2016年9月13日). 2016年9月15日閲覧。
- ^ トブ電波。石川勇樹 twitter 3:48 - 2019年9月24日
- ^ 一方、その後の石川は元フィフティーカーニバルの五十嵐翔とコンビ「フライングマン」で活動していた(『ザクマシンガン石川の日記』2010年8月26日)
- ^ “優勝は三拍子「第3回お笑いハーベスト大賞」”. お笑いナタリー (2012年7月15日). 2018年3月9日閲覧。
外部リンク
- 公式プロフィール
- オフィシャルブログ「山田さんのブログ」 - Ameba Blog
- ザクマシンガン山田 (@zaku_yama) - X(旧Twitter)
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