オルガ・ストランツァリ
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基本情報 | ||||||||||||
国籍 | ギリシャ | |||||||||||
生年月日 | (1996-01-12) 1996年1月12日(28歳) | |||||||||||
出身地 | Skydra | |||||||||||
ラテン文字 | Olga Strantzali | |||||||||||
ギリシャ語表記 | Όλγα Στράντζαλη | |||||||||||
身長 | 185 cm | |||||||||||
体重 | 71 kg | |||||||||||
選手情報 | ||||||||||||
所属 | AEK Athens | |||||||||||
背番号 | 6 | |||||||||||
ポジション | OH | |||||||||||
利き手 | 右 | |||||||||||
スパイク | 298cm | |||||||||||
ブロック | 288cm | |||||||||||
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オルガ・ストランツァリ(ギリシャ語: Όλγα Στράντζαλη、ラテン文字転写: Olga Strantzali、1996年1月12日 - )は、ギリシャの女子バレーボール選手。ポジションはアウトサイドヒッター。バレーボールギリシャ女子代表。
来歴
- クラブチーム
Skydra出身。2011年、Aias Evosmouへ入団。その後、Iraklisでのプレーを経て、2014年にアメリカ合衆国のUCLAブルーインズに進学。2015年にマイアミ大学へ編入。NCAAバレーボール選手権などに出場した。卒業後はフランスリーグのBéziers Volleyと契約し、フランスLigue Aで優勝した。2018/19シーズンはポーランドのPTPSピワでプレーした。2019/20シーズンはIŁ Capital Legionovia Legionowoに移籍し、タウロンリーガで4位となった。2020/21シーズンは当初はイタリアセリエA1のCuneo Granda Volleyでプレーし、途中からグルパ・アゾティ・チェミック・ポリツェへ移籍[1]した。2021/22シーズンはルーマニアのCSMヴォレイ・アルバ・ブラジでプレーし、ルーマニアリーグで優勝を果たした。2022/23シーズンはギリシャのPAOKと契約し[2]、ギリシャリーグで3位となった。2023/24シーズンはAEK Athensへ移籍した[3]。
- 代表チーム
アンダーカテゴリーの代表として2011年のU-18欧州選手権で8位となった。2012年にシニアのギリシャ代表に初選出された。2013年、U-19世界選手権に出場した。2015年、ヨーロッパリーグで銅メダルを獲得した。2018年、地中海競技大会で銀メダルを獲得した。2019年、欧州選手権に出場した。2021年、欧州選手権に出場した。2022年の地中海競技大会ではベストスコアラー部門で1位の活躍をみせた。2023年からは代表チームで主将を務め、同年9月の欧州選手権に3大会連続で出場した。
球歴
- 欧州選手権 - 2019年、2021年、2023年
受賞歴
- 2022年 2021/22ルーマニアリーグ ベストアウトサイドヒッター賞、ベストサーバー賞
所属クラブ
- Aias Evosmou(2011-2012年)
- Iraklis(2012-2014年)
- UCLAブルーインズ(2014-2015年)
- マイアミ大学(2015-2018年)
- Béziers Volley(2017-2018年)
- PTPSピワ(2018-2019年)
- IŁ Capital Legionovia Legionowo(2019-2020年)
- Cuneo Granda Volley(2020年)
- グルパ・アゾティ・チェミック・ポリツェ(2020-2021年)
- CSMヴォレイ・アルバ・ブラジ(2021-2022年)
- PAOK(2022-2023年)
- AEK Athens(2023-)
脚注
外部リンク
- FIVB公式プロフィール
- CEVプロフィール
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