オリュベン人(オリュベンじん、英:Olyuben, 露:Олюбенцы)は、ロシア・インディギルカ川下流に沿って居住したユカギール人の一派。現在は存在していない。
ツンドラ・ユカギールの一派で、ロシアの開拓者と接触した際に、部族はМорлеとБурулгаという兄弟の王子によって率いられていた。
17世紀後半に天然痘の流行によって滅びた。