ウラギンアゲハ亜科

ウラギンアゲハ亜科
ウラギンアゲハ
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: チョウ目
Lepidoptera
上科 : アゲハチョウ上科
Papilionoidea
: アゲハチョウ科
Papilionidae
亜科 : ウラギンアゲハ亜科
BaroniinaeBryk, 1913
下位分類
  • ウラギンアゲハ属
    Baronia Salvin, 1893
    • ウラギンアゲハ
      Baronia brevicornis Salvin, 1893

ウラギンアゲハ亜科(ウラギンアゲハあか、Baroniinae)は、アゲハチョウ科を分類する3亜科の1つである。 メキシコ固有種であるウラギンアゲハの1種のみからなる単型の分類群である。

特徴

本亜科の特徴としては、成虫の前胸の頸板が小さく細長く骨化している。 前翅表面の径脈の基部が厚く、骨化している。 オスのバルブの側域に、膜質の葉状突起がある。

分類

  • ウラギンアゲハ亜科
    • ウラギンアゲハ属
      • ウラギンアゲハ

参考文献

  • 白水隆『日本産蝶類標準図鑑』学習研究社、2006年8月。ISBN 4-05-202296-3。 

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、ウラギンアゲハ亜科に関連するカテゴリがあります。
  • 表示
  • 編集